Intermezzo - Cahier

はてなダイアリから参りました(

「第三のビール」で最も美味なのはキリンの「のどごし生」

きっこの日記で知ったのだが、キリンの「のどごし生」だけがうまいようだ。確かにサントリーの「ジョッキ生」あたりを以前、話のタネに試してみたが、独特の臭みがあって、まったく飲めたものではなかった。
しかし、私は発泡酒でもあまり許容範囲内のものがないのだが、キリンの「のどごし生」は、まぁビールではないのだが、美味であった。
220円出して飲むアサヒスーパードライならば、115円のキリン「のどごし生」でO.K.だと思った。
自分は、ビールで云えば、サントリーモルツ(プレミアムも含む)かヱビスが好みである。このあたりも加味して、皆さんも「その他の雑酒2第三のビールを試してみてはいかがだろうか?

今、発売されてる第3のビールとその原料をあげてみると、アサヒの「新生3」と「ぐびなま。」は、大豆ペプチドが原料、サントリーの「キレ味生」と「ジョッキ生」は、トウモロコシが原料、サッポロの「ドラフトワン」と「スリムス」はエンドウ豆のタンパクが原料、キリンの「のどごし生」は、大豆タンパクが原料だ。

その他の雑酒2」の第3のビールだけで検証してみるけど、4社から出てる計7種の中で、間違いなくダントツに美味しいのが、キリンの「のどごし生」だ。これは、ビミョ〜に美味しいとか、なんとなく美味しいとか、そんなレベルじゃなくて、遥かに別次元の美味しさだ。逆に言えば、「のどごし生」だけが突出してて、それ以外の6種は、ずっと下のレベルってことだ。「のどごし生」を10点満点だとすると、その他の6種は、どれも3点から5点の間で、飲む人の好みによって順位が変わると思うけど、結局はドングリの背比べみたいなもんだ。

「のどごし生」は、どれよりも苦味が強くて、味に奥行きがあるってことが分かった。そして、苦味が強いから、第3のビール特有の「ニセビールの香り」が気にならないみたいだった。
‥‥そんなワケで、どこでもおんなじだと思うけど、あたしが第3のビールを買ってる量販店も、1本で買うよりは6本入りのほうが単価が安くなるし、6本入りよりも24本入りの箱のほうが単価が安くなる。たとえば、あたしの好きな「のどごし生」だったら、350の場合は、1本だと115円なんだけど、6本入りなら630円だから、1本あたり105円てことになって、24本入りの箱だと2280円だから、1本あたり95円てことになる。これが、いつもの値段なんだけど、タマに安売りになってる時だと、6本入りでも24本入りでも、1本90円になってる日がある。第3のビールは、これが限界みたいで、どんなに安くなってても、90円以下になってるのは見たことがない。

以上、きっこさんとこから参考になる部分を抜粋引用。原料の違いが一番大きいんでしょうね。