Intermezzo - Cahier

はてなダイアリから参りました(

【TH6-01】4年ぶりのタイ上陸

まだ台中の簡易宿にいた。
早朝、というか未明、「原田知世さんが公園で『彼と彼女のソネット』を歌っているところに遭遇してそのまま聴かせてもらう」という、とてつもなく幸せな夢を見た。
ぼくは今日死んでしまうのかもしれないと思った。
もともとこの日、台湾から日本へ帰国予定だった。
ひょんな事から連絡をいただいた在泰のきむたおさんから淫靡な()インビテーションがあり、直前に行き先を変更*1。持つべきものは友人とFFP*2であります。
朝から順調に台中から桃園空港へ移動。
例によって預け荷物もないので、セルフチェックインしてそのまま搭乗口までスルーしてきたのだけれど、航空会社側でもパスポートスキャンしたいのと、帰りの航空券の確認(持っててよかったけど「陸路で甘木国へ抜けます(キリッ)」とか言ったら揉めたのかなw)、漢字であなたのお名前は〜ってのもあり、係員に呼び出され。友好的対応で問題なく完了。
CI835:B-18302
A330-300。古くてUSBなし><
台北からだとバンコクまで近い感じがした。
スワンナプームのATMで5000THB出金。22,374JPY換算。別途手数料220THBという信じられない表記があったが、実際は取られなかった(わりと良くあるパターン)。しかしそれを抜きにしてもレート等は悪かった。もうちょっと事前調査したほうが良い。この2023年のタイミングでは、スワンナプームのエアポートリンク寄りの両替商で日本円から直接バーツにするのが良かった模様。
スワンナプームからラッカバンまでエアポートリンクで移動し、地表に降りてタイ国鉄のラッカバンへ立つ。懐かしい南国の駅の雰囲気である。切符を購入して列車を待つ。夕方で、列車の本数が少ない。
週末限定、バーンプルータールアンからの臨時快速列車
998レ:APD.2526(1)+[APD.2527(2)+APD.2541(3)

あわよくば乗車したいと列車に駆け寄ったが、おっちゃん車掌から「全席指定だからお前のきっぷじゃダメ」との事、残念><
結局次の客車列車の3等車に乗り、先の駅できむたおさんと合流。
フアランポーン駅近くのホテル泊。

*1:DELTAのマイレージ特典航空券でしたが、コロナ禍を経て変更手数料0になっており、大変好印象でした

*2:フリークエント・フライヤー・プログラム