仕事で忙しい2・3月が明ける記念に台湾にでも行こうと思っていたのですが、昨今のCOVID-19新型コロナウイルス禍に伴う混乱のため、旅行を取りやめました。
行程つくるのに4航路4社別々に準備してるなんて、阿房of阿房ですが、1つ1つキャンセルするしかない。下記区間をキャンセル。
(1) 3/20 CI193 (JL5171) ：KIX1140-TNN1425
台南入国を狙った。週2便の限界行程ながらDLの特典航空券で取れていたものの、便の設定自体が消滅（まぁ一時運休扱いでしょうが）
CI193の最終運行日は、2/14(金)の模様。CIからは2/20に連絡が来て（DLからではないところがミソだ……）、発着同時刻のCI167：KIX1140-KHH1425に勝手に振替。
DLサイトで確認するといつものとおり「ご不満ならキャンセル料かからない場合がある」と記載してあるものの、Webでキャンセルしようにもキャンセル料を取られる仕様で憤死。
つながらないで有名なDL問合せだが、今回は昼にやや時間がとれたので延々かけっぱないしにしてキャンセルした次第。オペレーターさんに「何か他にありますか？」と聞かれたので「このようなパターンは電話するしかないのですか？ Webでできるようにしたほうがお互いのためだと思いますが」と話したが「電話してください。電話するのが正解です」との事。電話することにより、マイルおよび手数料（C/C払い）は、キャンセル手数料なく全額返金される。
デルタ航空電話問合せ、35分かかって問題解決。平日昼間だったので比較的短時間で済んだものと思われる。電話代は約150円。
(2) 3/22 AE282：RMQ1750-OKA2015
マンダリン航空の台中～沖縄と云うエクストリーム路線。
3/22は週1でまだ飛んでいるようだったが、Trip.comの対応が優秀で、Web上でキャンセル手数料なくキャンセルできた。
Trip.comは次回以降も使うショゾン。
(3) 3/22 NH474：OKA-HND
ANAの特典航空券。台風15・19号関連で日時を変更していたものだが、キャンセル手数料なくキャンセルできた。
非常事態とは云え、キャンセル手数料なしは大変にありがたかった。特にTrip.com経由のマンダリン航空は便自体が消滅していなかったこともあり、対応不可でノーショウ不可避かと思っていただけにありがたかった。各社に多謝。
その他、ピーチ（MM）の便を取っていたが、この日までにキャンセル対応が出ていなかったため、処理しなかった。後日、無手数料のキャンセルができるようになっていた。まぁこの手の顧客に有利な処理が最遅になるのはLCCだから仕方がないね。
