141Up列車でターズィからヤッサウまで。全区間初乗車です。
標高1300m超の峠越え、高原列車の雰囲気満載で楽しいです。
鉄道マニア的にも、スイッチバックとループ線、シュエニャウンでは謎の車両入れ換えもあってフルコースですね。インレー湖観光にも便利なシュエニャウンまでは外国人もよく利用しますが、そこから先、ヤッサウは列車での到達日本人5人目となるのでしょうか(黙って行く人もいるでしょうけど(^^;)
この日は1時間ほど早くシュエニャウン→ヤッサウの行程が進み、本来なら「早発はいかん」と苦言を呈する状況ではありますが、通常ダイヤなら暗くて見えない車窓を堪能できたので有難かったです。
シュエニャウン〜タウンジーの線路はシュエニャウンからすぐの分岐箇所や、ヤッサウから戻る道路との踏切箇所で瞥見できましたが、草や小さな木が生え、しばらく列車が走っていない様子でした。
ヤッサウからアウンバンまでは、手配してあった自動車で戻り(列車で6時間ほどかかるところ、約2時間で戻れました)、アウンバン泊。
ミャンマー国鉄完乗まであと6線区。
