朝食・トイレ・Wi-Fiインターネッツのあと、マンダレー駅調査。駅の案内係から、モンユワ以外にバガン急行がRBE化された旨(鈍行は客車のまま)を確認。
未訪だったターイゼー〜マダヤ線を訪問。タウンピョン精霊神祭(8月満月の日の週に開催)で臨発もあり賑わっていた。列車は10両編成くらい*1の貨客混在編成(荷物車が客車として使われていました)でしたが超満員。
※いわゆる「リアルミャンマー」っぽさが、ヤンゴンエリアよりもある濃密な列車です。
その後、市内観光したりアイス食べたりして時間をつぶし、夜行列車となる120Dnを待つ。
120Dn:RBE2592(キハ141-2、乗)+RBE2595(キハ141-5)+RBE5050(キハ142-2)+RBE2597(キハ141-13)
※8/5より運用入りしている模様。全車FirstClass*2で指定席ですが、マンダレー→バガンは1800ks(約180円)と格安。満席になるので注意。
ちなみに8/10当日は車両トラブルがあった模様で、マンダレー駅ホームになかなか入線せず。
運行実績:マンダレー2335(2時間35分遅れ)→バガン0611(1時間20分遅れ)
サボ入り。4号車の(4)?(「9」っポイ字はビルマ語の「4」です)
シート背面にシーツがかけられるのがファーストクラスの夜行列車っぽいですが
すぐ床にお店が広がっちゃうのはミャンマー流。