そこは、世界の果てだった。 木陰にたくさんの乗客がいて乗車してくる。周りには何もないが、運転士によればちょっと離れたところに病院があると云う。 大きめの涸川(ワジ)をやや大きめの橋梁で渡る。 Dow Thar駅。ここはYawchaungではないと運転士談(謎 列…
夜明けの腕木信号の向こうに月が見える。 朝、バガン着。車庫へ入るのであろうRBEを見送る。 普通の人ならこれからバガン観光となるところだが、私はエーヤワディ西岸のセフューと云う町を目指す。セフューからパコックという町まで、比較的最近開業した路線…
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