Intermezzo - Cahier

はてなダイアリから参りました(

『GOSICKs III ―ゴシックエス・秋の花の思い出― (角川文庫)』桜庭一樹

読了。
GOSICK VIの後の、夏から秋へ移り変わる季節の話。一弥から貰った花を集めて眺めるヴィクトリカが可愛らしい。
コルデリアは、ヴィクトリカアヴリルに対する呼び名を瞬時に判断して素敵でした。
やっと既刊に追いつきました。続刊が楽しみですが、これを待つ間がまたつらいのであります。富士見の頃から読んでた読者さんたちはいっそう辛かった事でしょう。
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』以外はまだ読んでないので、読むものはまだまだあります。
久しぶりに純文学系も読みたいかな。