2006年に欧州から帰国した際、秋葉原で購入して以来、約4年ぶりにキィボードなど購入。当時対抗馬となっていたFILCO「マジェスタッチ（英語）」の独Cherry社の茶軸版、FKB104M/EB。ネオテックさんのWeb（秋葉原の店舗は残念ながらなくなったようです）で見て、だいぶ安くなったなぁと。次期型が登場しているようなので、これはここが買い時かと。しかしながらさらにお安かった密林さんで購入（ひどい……）
だけど「買ってはいけない」密林さんの「在庫なし」*1であり、いつくるのか知れず、或いは在庫なきままディスコンとなってしまうのかも知れず、使っているDELLのAT101Wも壊れているわけでもなく、特に期待していなかったのですが、意外と早く来ました。
ブルーのLEDが眩しいっ＞＜
キィタッチは結構軽快です。AT101WはALPS 旧来型軸で、フィールは良かったものの結構打鍵音がうるさかった*2のですが、こちらはサクサク感がさらさら感でもあり、わりと静かな印象です。キィの配列も素直で、AT101Wとほぼ変わらない感覚で打てます。
キィ周囲の余分なスペースがないので、パームレストが欲しくなるかもしれませんね。でも私はパームレストがあればあったで邪魔にするほうなので(^^;)なくてもいいかも。机上のスペースはかなり広がってGoodです。
筐体は小さいのですが、けっこう重みがあり、幅広のゴム足4つがついていて、設置状態はとても安定しています。AT101Wは大きい割には結構軽かったので、結構違うものだなぁと思いますね。AT101Wも不安定だったわけではないのですけれど。
しばらく使ってみて気づいた事があれば追記します。
