NH913:JA625A(3回めの搭乗)
ほぼ定発、30分ほど早着(1506LANDING)、1550頃インセイン到着
- コンピュータ大学運用
- 環状線エアコンヤター
- トウチャンカレー方面運用
- パヤーラン駅にて18:37インセイン方面行き:RBE2540(CR70-2)+RBE2576(MR-110、ラッピング)
夜、7Up列車にてネピドーを目指す。1泊目をヤンゴンのホテルにしなかったのは私は今回が初めて。Kyaikto1が2014/4/25から金曜2200発に変更になっているようだが、7Upは2100発であり、実際に運用ついているのを確認できていない。
出札に「寝台あるよ寝台にしないか寝台あるよ」と勧誘を受けたので寝台にしたが大失敗。1両廊下が貫通している「B4個室」タイプの寝台車だった。同室の人なし。入室とともに蜘蛛の巣(蜘蛛さん大量)がお出迎え。枕カバーやシーツは新しかった(下席のみ・上席にはリネン設備なし)が、ノミ・ダニ・南京虫等の存在が疑われる(翌日から手足が痒かった)。さらに宇宙最強生物のご登場をいただき、私はUpperシートへの避難を決意。Upperシートは普通の。電気は消灯していた。なお、最初から車掌と顔をあわせていない。一般的な方に対しては、この列車は「Avoid!*1」指定。
Upperで落ち着いてしばらく。バゴーの手前、途中から、超徐行となり、窓の外から「ちゃぷんちゃぷん」「ざぶんざぶん」と異音が。
外を見ると、一面が川だった!><
雨季水害のため、かなりの長区間が水没していた模様。何かのはずみで脱線転覆しないか肝を冷やす。
車内○ヨ
*1:避けるべき