Intermezzo - Cahier

はてなダイアリから参りました(

事実は小説より奇なり

この日、ふと社車で客先に出かけた私。いや、用事はあったのですが。
会社からすぐの信号のない交差点で、おばあさんが道を渡ろうとしていたので、車を止め、渡れや、と合図したのですが、おばあさんこっちに向かってくる。渡らない。泥舟から助けを求めるような仕草で手を上げるおばあさん(;´Д`)
何かハズレくじでも引いたかな、と思いつつ、狭い道なので追い越しできないため後続車に気兼ねしつつ、助手席の窓を開け「どうしました?」と聞けば、手に持った葉書を指して曰く
『これポストに入れて』
んなアホな(;´Д`)
#そこから徒歩3分くらいのとこに郵便局ありw
駄菓子菓子、客先の目の前に郵便局がある事を思い出し、刹那の躊躇いもなく『いいですよー』と云ってしまう私。
いやこれで私がポストに入れなかったらどうなんだろうとか思いつつ。
デリダの郵便ってなんだっけ?とか眩惑しつつ。
果敢なるワタクシは10分後には見事にポスト(ポストっていうのはですね、いつも返り血で全身を真っ赤に染めて、道に一本足で立って大きな口を開けてるです。奴は、決まった時間になると腹の中の臓物を郵便屋さんにぶちまけるですぅ。ポストとは手紙を出しに来る人を試す番人。もし来た人が弱虫なら〜以下略(爆)にそれを投函、無事任務を果たしましたとさ。
大事な話があったりなかったりするですぅ(だから何なのさ〜)
意味不明。