最近の主流はリチウムイオン電池ですが。
・充電池は浅く充放電する方が長持ちする
・充電回数がリチウムイオン充電池の寿命に影響する
・リチウムイオン電池はニカド電池のようなメモリ現象はない
など、実は諸説紛紛なのです。これの議論になると、みんなゆんゆん電波を飛ばしながら、自分の体験やどこから仕入れたのかわからない知識を披露、大論争になることが多いです。
私は電波系の知識(メーカー発表も含む)は信じないので、経験論だけ云わせて貰いましょう。
- ソニーのガム型
- 京ポン
- 最初から1日持ちません。最悪です。いつもフル使用・フル充電。さっさと替えたい(電池ではなく、京ポンを)
- P505iS
- 当初から、まったく使わなければ1週間、通常使用で2、3日は余裕で持ちます。それでも当初は「(モノクロPHS・携帯と比べて)持たないなー」という印象が強かったです。持ちは現在も変わらず。目盛りが2以下になった以降でフル充電します。そろそろ替えの電池も貰えるらしいですがw
- D70
- いつも出発前にフル充電しますが、困った事はほとんどなし。2日間フルで使った時、2日目の夕方に目盛りが2になりました。ここから0まで早いそうですが、その時も結局すぐ充電してしまったので真相は不明。予備なしで全然困らない、充電池システムとしては鑑のようなモデルです。
- ミノルタDimageX、Xtの思い出
- だいたい1日使うとなくなりますね。おおよそフル使用・フル充電。出発前にもフル充電。1年半〜2年くらいで使い物にならなくなります(数ショットで目盛りが減り始め、実使用は2、30枚くらいになります)。
- このレベルが私の中の「リチウムイオン電池の標準像」です。