旅の記録、2019年は日本の出入国ポイントを巡る旅がメインとなりました。
海外旅行先としても、韓国4回、タイ、ミャンマー陸路出入国、台湾2回、海路中国、カザフスタン(初)、クルグズスタン(=キルギス、初)、香港2回、マカオ2回(初)、カンボジア(初)、ヴェトナムとかなり充実していました。9月のカンボジアでASEAN10ヶ国コンプリートです。地に足のついた形で東南アジアの全体像がおぼろげながらですが、見えてきたかもしれません。
累計国別訪問回数は、ミャンマーが23回でトップ。韓国が11回、台湾が7回と続きます。
累計海外旅行回数は55回(出国回数57回)、累計訪問国数はカンボジアで47ヶ国に、累計日本出入国ポイントは26箇所まで(昨年までは2014年の中部空港を最後に8箇所だったのに爆増しましたねw)
地方空港がいかにインバウンドに依存しているか実感できた地方巡業でした。福岡等の中核都市はともかく、地方路線がほとんど海外の方利用というのは珍しくないパターン。例外的に三菱の色が強い長崎で出張族の中国ビジネス利用が多そうに愚察しました。出入国ポイントを巡る旅をスタンプラリイと呼んでいますが、今しばらく続けたいショゾン。一方で2019年内ですら山口宇部空港、大分空港、米子港が定期便就航地から陥落。全て乗れずでした。3箇所とももともと薄氷を踏むところの日韓関係の悪化が影を落とした形となりました。
来年2020年ですが、武漢肺炎の流行のきざしが不気味ですが、JAL JGC修行をメインに、もう少し出入国ポイントを巡ってみようかなと。定常ポイントとしてはあと12箇所と思っています。
行くとしたら、未踏地の南米か、久々かつ死ぬまでにもう一度行っておきたいバルト三国か、はたまた泥沼の内戦状態が続くイエメンか(一応情勢が安定するまで行くつもりはないです、念の為)、どうなるでしょうね。
twitter.com2019年の旅のまとめ
— 𝕞𝕒𝕪𝕒 (@dc52m) 2019年12月31日
3月🇰🇷🇰🇷🇰🇷厳原港、比田勝港、北九州、茨城
4〜5月🇹🇭🇲🇲🇹🇼新潟、花巻、旭川、函館
6月🇨🇳神戸港(船)
7月🇹🇼宮崎、鹿児島
8月🇰🇿🇰🇬
9月🇭🇰🇲🇴🇰🇭下地島、石垣、小松、長崎
10月🇰🇷高松
11月🇻🇳
12月🇭🇰🇲🇴徳島、福岡
※特記なき地名は空港。初出入国した地点を記載。生涯合算26箇所になりました
私的参考:2018年・2017年・2016年・2015年・2014年・2013年