一応、既読者向け内容です。ご注意を。
読中感
・しょっぱなからべろべろでろんでろんでんがな!><(汗
・千葉モノレールの宣伝を忘れない京介さん流石です><
・あやせたんがまじ天使すぎて辛い。
・フェイトさんと御鏡くんは覚えていたが、櫻井を思い出せない(汗
・えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
・麻奈実△
いい最終回でした。か?
ちなみに『各キャラハッピーエンドが見たい奴はゲームを買え』と云う相変わらず商売上手な伏見組であった。私は無論買わないぞ? ツンデレじゃないぞ?
1巻の時とほぼ同じテンションで結末を迎えたことについてはリスペクトしたい。
ラノベで既定路線になりがちな、ハーレムルートを散々とりながら、すべてのフラグを薙ぎ倒したカタルシスは凄い。
「ラノベ史上燦然と輝く金字塔」とか「ラノベバブル崩壊の序曲(いい意味で)」とか云うと褒めすぎかもしれないけれど、本当に良くできた作品でした。自他ともにそう思われてないでしょうが、伏見さんはラノベ界の宝です。
- 作者: 伏見つかさ,かんざきひろ
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2013/06/07
- メディア: 文庫
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