Intermezzo - Cahier

はてなダイアリから参りました(

或る詩集

そう云えば、ヨオロッパから帰りの飛行機の中で、お会いしたのは数回しかないけれど、大学のサークルの先輩でもあるHさんのコラムを欧州で刷られた日経新聞に発見、帰宅後早速、6月だったかにmarumero氏にもらっておきつつ読みかけだった詩集の写し(絶版で入手困難な為)をまた読み出しました。
我ながら鳥頭である事でしたが、何故読みさしだったか、思い出しました。
読むのに、かなり、力がいるのでした。
言葉が、重くて鋭くて痛くて怖いものだと、改めて思ったわけです。
でも、ものすごくスムーズに入ってくるのもあって、なんだかいいです。