日本人ドライバーの歴史(フル参戦のみ)

• 1987年
  • 11位 中島悟(ロータス・ホンダ)7pts.（R7英国GPで4位。ホンダ1-2-3-4）
• 1988年
  • 16位 中島悟(ロータス・ホンダ)1pt.（R1ブラジルGPで6位）
• 1989年
  • 21位 中島悟(ロータス・ジャッド)3pts.（R16雨の豪州GPで4位。日本人初のファステストラップ、2004年現在、日本人唯一か）
• 1990年
  • 10(12)位 鈴木亜久里(ラルース(ローラ)・ランボルギーニ)6pts.（R15日本GPで3位。日本人初の表彰台）
  • 14(15)位 中島悟(ティレル・フォード)3pts.(R15日本GPなど6位3回)
• 1991年
  • 15位 中島悟(ティレル・ホンダ)2pts.(R1米国GP6位。シーズン終了後引退)
  • 18位 鈴木亜久里(ラルース(ローラ)・フォード)1pt.(R1米国GP6位)
• 1992年
  • 鈴木亜久里がフットワーク・無限ホンダから、片山右京がベンチュリー・ラルース・ランボルギーニから参戦するも、入賞なし
• 1993年
  • 鈴木亜久里がフットワーク・無限ホンダから、片山右京がティレル・ヤマハから参戦するも、入賞なし
• 1994年
  • 17位 片山右京(ティレル・ヤマハ)5pts.（R1ブラジルGP・R3サンマリノGP5位）
  • 予選で5位を数度取るなど、カミカゼ・ウキョウの名を知らしめるも、決勝結果が思ったほど出なかった…。
• 1995年
  • 17位 鈴木亜久里(リジェ・無限)1pt.(R8ドイツGP6位)
  • 鈴木亜久里は情けなくもマーティン・ブランドル(13位-7pts.)とシートを分け合うハーフ参戦。そのままなんとなく引退(爆
  • 史上最高の謎へちょドライバーの名を欲しいままにしている、井上隆智穂(フットワーク・ハート)が参戦したのもこの年。無論ノーポイントだったが、マーシャルに年2度轢かれると云う、空前絶後の輝かしい記録を保持(激爆
  • 片山右京はティレル・ヤマハから参戦するも、入賞なし
• 1996年
  • 片山右京がティレル・ヤマハから参戦するも、入賞なし
• 1997年
  • 16(18)位 中野信治(プロスト・無限ホンダ)2pts.（R7カナダ・R11ハンガリーGP6位）
  • 片山右京がミナルディ・ハートから参戦するも、入賞なし。引退。
• 1998年
  • 中野信治がミナルディ・フォードから、高木虎之介がティレル・フォードから参戦するも、入賞なし
• 1999年
  • 高木虎之介がアロウズから参戦するも、入賞なし
• 2000年
  • 遂に日本人参戦が途絶える
• 2001年
  • 日本人参戦せず
• 2002年
  • 15位 佐藤琢磨(ジョーダン・ホンダ)2pts.（R17日本GP5位）
  • 日本人で5年ぶりの入賞
• 2003年
  • 18位 佐藤琢磨(BAR・ホンダ)3pts.（R16日本GP6位）
  • サードドライバー契約の為、最終戦のみのスポット参戦だったがチャンスを活かした。この年からポイント制度が変更になり、8位まで入賞となったが、堂々の6位入賞。
• 2004年9月12日現在。
  • 9位 佐藤琢磨(BAR・ホンダ)23pts.（R9米国GP3位）
  • 日本人の予選最高位3位。日本人で14年ぶりの表彰台。日本人初の2桁ポイント(旧ポイント制でも2桁となる)獲得。