Intermezzo - Cahier

はてなダイアリから参りました(

2011-02-02から1日間の記事一覧

『“文学少女”と恋する挿話集4』野村美月

シリーズ14作目。実際は1/30頃読了してたと思う。これも何日かにわけて読みました。1週間ほどかかって。エピソード類なので、1話終わると流れが切れると云うのはあるかも。あと昼休みに読んだりとか。

『GOSICK III ―ゴシック・青い薔薇の下で― (角川文庫)』桜庭一樹

都市伝説的な。 犯人がやけに淡白でした。 実は1巻からそうなのですけれど、列車の事を「機関車」と云うのが気になります。1924年の事ですから、蒸気機関車牽引列車なのは間違いないですが、乗客が乗るのは「客車」であって、機関車ではないのですね。機関車…