外国人乗車不可の路線が結構ある模様。実際に乗るのは現地対応次第という気がしないでもないけれど、まぁ原則NGという。設備や沿線治安などが危険なのが理由らしい。
エーヤワディ管区のヘンザダ(Henzada、Hinthada)〜パテイン間、南東部タニンダーリ管区(テナセリム)のタンビュッザヤ〜イェー〜ダウェイ(ダーウェ)間※など。
※参考となるページ。ちなみにコートォン(ミャンマー最南端コータウンの事？)には鉄道は通じていないし、事業計画もない。現在ダウェイ(タヴォイ)の少し南まで線路ができている。メェイ(Myeik)という町まで延伸する予定の模様。
例えばパテインのように、それなりに大きな町で、観光できそうなところでも……。数年前までは書いてあった（乗れるとは書いてなかったが）地球の歩き方上の路線図も消えている。路線自体は消えてないものと思われる。
悪い病気だとは思うが、しかし、外国人に開放されていないところこそ魅力を感じてしまう気持ちと云うのも、あるなぁ。
2011/09/01にはヤンゴン環状線でも列車脱線転覆事故がおきていました。
ヤンゴン環状線で列車脱線転覆事故が！ - アジアを旅しよう！２号館 -
