私は普段から会ってるとかべったりなわけでもないが、仲の良いと勝手に思っている高校時代のクラスメイトとの同窓会。
平均して年に1回くらいは集まっている。いつもは年末が多いが、今回は1年の時の担任の先生が定年退職と云う事でささやかすぎながらもお祝いを兼ねて。
地元に残っている人間もそれほど多いわけではないが、10人以上が集まる。こう云う集まりはいいね。
N先生も最後は校長先生を務められ、これからは学校とは別の事をされるそうな。
そんななか、私がふと思い出した、長年思い出せなかった件がおそらく解明されたのでメモ。
修学旅行で奈良・京都を訪問したのだが、奈良で中国風の印象的な寺院を訪れていた。そこがどこだかわからなくなっていたのだ。
先生や、同行した友人によると、どうやら、黄檗宗大本山萬福寺のようだ。中国風の文物に興味もそそられるが、私が行った時に印象的だったのは実は紅葉であった。いつか再訪してみたい。
