Intermezzo - Cahier

はてなダイアリから参りました(

メディア情報「甲斐市牛句諏訪神社にて46年ぶりの雨乞い儀式」

情報は町内事情通からと、山梨日日新聞から入手しました(笑)
2013年06月13日(木) 水不足で46年ぶり「雨乞い」 甲斐・牛句自治会

(写真)雨乞いの準備をする住民
(写真)神社に祭られているご神体=いずれも甲斐市牛句
 甲斐市牛句の牛句自治会は22日、同地区に伝わる雨乞いを46年ぶりに行う。最近、まとまった雨が降らないため、取水場所の水位が低下。「水が枯れて生活に支障が出てしまっては困る」と、住民たちは「神頼み」を決めた。言い伝えに従い、ご神体をつつくなどして、恵みの雨を願う。
… 全文は山梨日日新聞紙面または山日携帯サイトでご覧ください。

2013年06月22日(土)【動画】 46年ぶりに雨乞いの儀式

甲斐市牛句の牛句自治会は22日、地元の諏訪神社などで、46年ぶりに地区に伝わる雨乞いの儀式を行った。梅雨入りしても雨が降らない日が続いたため実施を決定。今月中旬以降、雨は降ったが、これからの適度な雨を願い実行した。
 氏子総代や消防団員ら男性24人が白装束姿となって儀式に臨んだ。「ざんげざんげ六根清浄」の掛け声をあげながら、高さ66センチ、重さ約50キロのご神体を神社から近くの一ノ堰まで運んだ。「ご神体をいじめればいじめるほど雨が降る」というのが地区の言い伝え。堰に入ると、ご神体を抱きかかえた男性に対し、周りの男性が水や酒をかけたり、竹で突いたりして降雨を願った。