Intermezzo - Cahier

はてなダイアリから参りました(

大糸線キハ52 Extra Stage Final

大糸線キハ52による「ジオパーク号」の運行も今日で終わり。

朝、DD16 304と。私は蒙昧にして詳しくは存じませんが、この排雪用のラッセル車も既にお役目を終えていると云う。庫から表に出されていたのは糸魚川の皆さまのニクイ演出でしょうか。
9440D 快速「ジオパーク号」:キハ52 125(乗)+キハ52 156
425D:キハ120 329+キハ120 354
9439D 快速「ジオパーク号」:キハ52 156+キハ52 125(乗)
430D:キハ120 341
少し開けた窓からDMH17Hの声が聞こえてきて心地よかったです。
今日はのみてつさん、ハマ急さん、くりりんさん、YAKUMOさん、さまよえる新港市民さん*1、何故か往路のみのかきChanと、このとびっきりの時間を共有させていただきました。

※HMには追加で「さようならキハ52」の表記が。


糸魚川到着後、ふと姫川橋梁で見送りたくなり、YAKUMOさんと一緒に転進。ASTREやキハ58の回送を撮ったこの橋梁で、『糸魚川の』キハ52とお別れです。

糸魚川を去るキハ52の2両。
糸魚川駅でも、糸魚川地域鉄道部の皆さんの手作りと思われる「お疲れさま」横断幕や、駅スピーカーからの「蛍の光」でキハ52を送り出したようです。
悲しくもなく、嬉しくもなく、少し切ない終わりの終わりでした。

*1:余談ですが、キハ48 1003の車内車番表記が松任ではなく朝の糸魚川で放流されており、さまよえる方により無事確保されました。