Intermezzo - Cahier

はてなダイアリから参りました(

眠る事について

人一倍眠る事が好きな一方で、眠らずにすめばどんなに良いだろうかと夢想する事がある。
本日もそんな事を思った。

昨日から寝不足気味なまま、日・月を跨ぐ夜勤。しかし帰ってくる頃にはテンションが逆に上がっていた。よくある事だ。どうやら天気も良さそうで、中込へ行けば浅間山も見られそう。ライブカメラで確認したら実際、山の全容が見えていた。となれば、行って写真のひとつでも撮りたい。雪の浅間山を望める日は、一冬にそうない。
しかし体は正直で、立ち上がれば眩暈がする。この眩暈、実は断続的に起きており、少々問題かもしれない。まぁ、夜勤明けでもあり、ここは無理せず寝たほうが良かろう。運転時にナルコレプシーでも発症されてはたまらない。いろんな意味で歳をとったものである。
一度寝てしまえば、あとは自動的に時が流れる。

と云うわけで、今日はほとんど何もしない日であった。
とは云え、仕事は夜から早朝しているわけだし、本当に何もしていないわけではない。まったく世界の役に立っていないわけではない。だが、自分的に何とも納得のいかない、すっきりしない日であった。

写真は2008/12/07の小海線
227D:キハ112-109+キハ111-109
野辺山〜信濃川上