世界の消費税（付加価値税）消費税実施国と税率一覧表
消費税が20％に?! ヨーロッパに学ぶもの
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ただ一般の消費者が覚えておいた方がいいのは、ヨーロッパでは付加価値税率が高くても、ちゃんと市民生活に負担がかからないような工夫がされているということです。「海外では高いから日本も消費税を上げるべき」という言葉だけに惑わされず、生活が苦しくならないような増税を政府に望むように
消費税をなくす全国の会
↑なんか共産党っぽいけど、まぁ消費税に正面切って反対しているサイト。参考まで。
この15年間に消費税の税収は、136兆円ですが、同じ期間に大企業などの法人三税は、相次ぐ減税と景気の低迷のなかで131兆円の税収減になっています。まさに、消費税分が、そっくり法人税の税収減の穴埋めにされた
ハンガリーなどでも25％だったように、ヨーロッパ(旧植民地のアフリカも入れてもいいのかも)では20％前後の国が多い。
他は10％前後が多いですね。アメリカも州によって違うけど、20％前後が多かったかと。しかし、日本の5％のように、一律この税率なわけではない。
また、導入時の「福祉目的」と云う名目はもちろん嘘だったわけで、これからの増税も「年金など福祉目的」と云われても信じられませんな。
- 軽減税率の導入はどうか(生活必需品、医療、教育、郵便など。どれも日本で軽んじられている部分ですね)
- 福祉目的かどうかはそんなに期待できないけれど、財務省に入る消費税(現在4％)でなく、地方消費税(現在1％)にまわるような、そういう増税が望まれる。
地方分権・再編が云われてるが、どっちにしても金がなければ何もできないんですよ。国民から直接地方へ金がわたる仕組みが必要です。
