Intermezzo - Cahier

はてなダイアリから参りました(

亜季にゃがまた萌やし殺し映画に主演

Intermezzo2005-05-16

ヒロインは前田亜季!「最終兵器彼女」映画化
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050516-00000018-spn-ent

発行部数350万部を超える人気コミック「最終兵器彼女」(小学館)が、前田亜季(19)主演で実写映画化されることになった。人体兵器になってしまった女子高生の戦いと、恋人との切ない純愛を描く異色のラブストーリー。92年にCMでデビューしてから、初の映画主演となる前田は「普通の女子高生と兵器のギャップを楽しみたい」と撮影に打ち込んでいる。

 戦争アクションの世界観と、高校生の不器用な恋愛模様という“ミスマッチ”が絶大な支持を受け、単行本(全7巻)で計350万部発行、現在も毎月のように重版されている「最終兵器彼女」が、最新CG技術を駆使した実写でよみがえる。

 00〜01年に「週刊ビックコミックスピリッツ」で連載された高橋しん氏の同名漫画。突然に始まった戦禍の中、兵器として出撃を余儀なくされる女子高生ちせのかっとうと、“正体”を知ってもなお「彼女」を守ろうとする恋人シュウジの奔走する姿が描かれる。

 待望の実写化に当たり、製作委員会が「少女の可れんさとシンの強さの両方をうまく表現できるのは彼女しかいない」と満場一致で推したのが前田。ヒロインを演じた00、03年の「バトル・ロワイアル」シリーズが決め手となり、脚本も前田のイメージに合わせて執筆されたという。

 既にクランクイン。子役から13年目のキャリアを誇る前田は初の映画主演に「アクションやCG合成が多そうでちょっと心配ですが、初めての経験ができそうで期待もしています」と意欲。シュウジ役には窪塚洋介(26)の弟の俊介(23)が起用され、「時間の経過とともに変化していく2人の関係の中で、心の動きを繊細に表現したい」と気持ちを高めている。

 メガホンはCM出身の新鋭・須賀大観監督(36)が取り、来年2月公開予定。

 ≪アニメは世界的ヒット≫「最終兵器彼女」は02年にスカイパーフェクTV!などでテレビアニメ(13話)が放送され、DVDが7万5000本を売り上げるヒット。米国、カナダ、豪州などでも人気となり、今年8、9月には新たなオリジナルのビデオ・DVD発売も決定した。

ええな。この、亜季にゃの可愛さ以外にまったく意味のない映画というのは、ある意味素晴らしいと思う(爆