Intermezzo - Cahier

はてなダイアリから参りました(

要は

本当に武力でしか解決の道がないのかと云ふ事。それを十分検討する必要があるのだが、そんなんの前に勇み足サミーなブッシュたんが、いきりたってイラクへいっちゃった、そして振り回される属国、と云ふだけの話。
属国の支配者は、属国を守る為に「親権国まんせー」である必然性がアプリオリ(先天的)にある。笑ひ。
ただし、U.S.A.にはビルに突っ込まれたトラウマがある事を考慮に入れるべきかも。誰しも、自分んちに飛行機がまっすぐ突っ込んできたら、それを避ける方法は飛行機を墜撃するか、飛行機を飛ぶ前に墜撃(笑)させるかしかないわけで。
この時、飛行機が飛ぶ前に「話せばわかる。飛ばさないようにする事は出来る」と云うのは、理想論というか、頭の周りにお花が飛んでいると云われても仕方がない部分はあるかもしれない。
そう云う考え方に100%重心を置けば、「ガキをちゃんと教育しとけよ。この間抜け教師が。ペッ」と云う純ちゃんの主張もわからんでもないでしょう。