欧州旅行4日目にしてファーストショット（少しこだわった覚えもありますが、何より電池・フィルムの残量が心配の種でした）は氷結のバルト海＠パルヌ。
パルヌ→タリンは鉄道に乗りたかったが、早朝と夜の2便でやむを得ずあきらめた。パルヌのバルト海をきちんと見たかったし。
パルヌは海の町で、冬はやはり素寒貧としていた。
お昼頃のバスでタリンへ出、在エストニア ラトヴィア大使館を訪問。当時必要だったVISAを申請（大使館は平日しかやってないので、この日がファーストチャンスであった）。受取日は24日となり、エストニア長期滞在となる。
タリン旧市街内に当時ホテルは少なかったが、比較的最近OPENしたB＆Bに連泊。女主人はちょっとお高い感じだったが、バイト(？)のIgor君と仲良くなって人生について語り合ったりした。
