Intermezzo - Cahier

はてなダイアリから参りました(

なんにも用事がないけれど、日本韓国三往復して来ようと思う。大邸で韓国入国

BX115(AIRBUSAN)NRT1155-TAE1420:HL7735(A321)

大邸の入国印! 韓国の出入国ポイントは金浦、仁川、釜山港に次いで4箇所め。

大邸空港はそんなに大きくはないが、2FにSKテレコムのSIM売り場があった。Wi-Fiルータレンタルのほうがコスパが良いので、次回はそれを借りようかな。返すのめんどくさいけど。

KTX143 東大邱1728-釜山1816

釜山泊

旅に出たい

下記のような事をMS Officeの新ソフト(?)Noteに記したりしている。Noteがいいのか、ブログがいいのか、どうなんだろうね。

2019年版PC遍歴

恒例のPC遍歴を更新。

  • メイン端末
    1. NEC PC-9821 La10/8:学生時代は大学のコンピュータルームで24時間営業のところがあったので、そちらをフル活用。デバイスがMOだった(汗
    2. SONY PCG-FX55G/BP:(2001/5発売)〜2003/5、下取り。結構高く(9万円台?)引き取ってもらえたっぽい。大型だけどいいノートだった。
    3. SONY VGC-RZ52:(2003/5発売)〜2006/3、型番買い(笑)、使用感は良かったが、電源爆破死亡。たぶんこれと同時にNANAO(EIZO)のFlexScan L557(17型SXGA液晶モニタ)を購入。モニタは2016年頃まで現役活躍した。
    4. SONY VGC-RC50:2006/4〜2008/5、最初から不調だった。当時の写真群がクラッシュしてしまったのが多く、悲惨な状態。結局マザー死亡。詳細は割愛するが、結果論としては安物買いの銭失いであった。
    5. Gateway FX7028j:2008/5〜2013/8、WinVistaである事がやや不満で、筐体設計不良による度重なるメモリ不調に苦しむが、それ以外は快適な1台だった。最後はマザー死亡。
    6. Lenovo H520s 47466BJ:2013/8〜2019/2、\44,800でした。安い割に長期間頑張ってくれましたね。なお、少し描画が遅くなってきましたが、壊れていません。
    7. DELL Vostro Desktop 3667:2019/2〜←にゃう![20170702到着] \55,440でした。安いけれどグラボつき。背面USB4つ、すべてUSB2.0な事以外は満足。
  • サブ端末
    1. SONY PCG-N505ES:(1999/9発売)2001年頃中古で購入。Win98SE/2000デュアルブート機。現在ほぼ不使用状態だが、稼動可能。
    2. DELL Inspiron Mini 10:2009/7〜、当時流行ったネットブック。USキィボード。動画が見辛い事以外は快適だったサブ端末。
    3. SONY VAIO Pro11 SVP1121A1J:2013/10〜、タッチパネルなしモデルで770g。USキィボード。最高に使い勝手が良い端末。ミャンマーでは私有メインPCとして活躍。
    4. XIAOMI Minote11:2017/10〜、小型ノート好きなんだな~(笑)でも、まだあまり使ってません(汗
  • その他
    1. HP Compaq Business Desktop d530 SF:2003/5頃〜2014年5月頃。オンライン直販の先駆け的存在のヒューレットパッカード。実家で長期間活躍、その後やはりHPでノートPCを購入。

シトロエンC3 試乗

日本では2017年デビューのカクタス型C3。自分がミャンマーに行っちゃった頃で、試乗できていなかった。
短距離の試乗だったが、乗り心地はDS3と同じく良い。路面凸凹の拾い方が柔らかい。ベンチマークになるプジョー206は、しなやかでありながらもどちらかと云えばドイツ車に近い「硬さ」もあるので、少し新鮮な感覚。
エンジンは3気筒ながらDOHCターボのピュアテックEB2。ミッションはトヨタ傘下のアイシンAWのEAT6段。20年近く待たされたフランス官製の迷機(笑)AL4をリプレイスしてくれる新しいATの決定版。ゲトラグやZFより高価なものの、メーカーの希望を聞いてくれて(日本のきめ細やかな対応力というやつであろうか)、小型・軽量なのが良くて採用したとの事。AL4に比べるとやはり低回転域でうまく回していて、静かで、燃費も良さそう。高速も乗ってみたいな。低速域でも3気筒エンジンっぽい騒音やバタつきはほぼ気にならないレベルだった。営業氏いわく「静かな環境で始動してみたりすると、騒音やバタつきがないとは云えない、それらがわかると思う」との事(興味深いフォローw)
上級グレード「シャイン」は安全装備も充実していて、リアカメラも搭載。サンルーフや簡易ドラレコもついていて、外車ではあまり口から出てこない「コストパフォマンスが良い」クルマですねぇ。
下記はインテリア・エクステリアを写真とともに。

コクピットは現代的。

  1. ATにスノーモードがない(指差している箇所がブランク)
  2. スタートスイッチに「ENGINE」の文字がある

上記2点がPh.3型の特徴で、Ph.1,2より3万円高。ドアミラーはPh.2と同じく電動格納で、Ph.3最大の利点はミラースクリーンがAndroid対応(Ph.1,2はiOSのみ対応、プジョー208は最新型がiOSのみ対応。しょぼい)な事。次回は「カーナビタイム」アプリが使えるか試してみたい。

フロントは不細工だなー。妻が「ないわー」と云っているw

リアはかわいい。妻も良いと云っているw

各所を腰高にしてSUVテイストにしているのは意図的なものらしい。ちなみに全高は1,500mmを下回り、リアサイドから見る印象が実際に近い。ただし、ドライビングポジションは高めで、おそらく一般的には「運転しやすい」ただし、後部座席はやや狭く、身長172cm座高高めの私でも頭があたりそうになる。

カクタス型アイコン(笑)のサイドバンパー。耐光性の素材を入手できて、白化・劣化しにくいので採用したらしい。「30年・40年は持たないと思うけど」とはメーカー談。ほほう、20年持たせるって事? 自信ありげ。

日向年越し阿房列車

プジョー206で2回めの九州は、大阪から大分へのフェリーで上陸。
ミャンマーから帰国したばかりで、愛車206でのドライブが楽しい。
別府温泉によったりしながら宮崎都城へ。
車内にて贅沢な年越し蕎麦だー!

日豊本線6777D:キハ479072+キハ478056(乗)

旅の記録2018年

旅の記録、2018年はいつもより少し早めに。
2018年の海外旅行先は、ミャンマー7回(すべて仕事)、韓国1回(ANA SFC修行の一環)、ポルトガル、スペイン、アンドラ、フランス、ルクセンブルク、ベルギーが新規。欧州の国々のまともさに、得体の知れない安堵感と癒やしを得ました。特にパリに行かなかったフランスは気に入りました。お前、専門の国だろと。今までひねくれ者を装って未訪問だったのを後悔しました。すみません、云いすぎました(汗
累計国別訪問回数は、ミャンマーが22回でトップ。海外旅行回数が44回なので、ちょうどその半分。おそらくこの回数に達する国はもう出てこないかと。韓国が7回、台湾が5回と続きます。
累計訪問国数は、ベルギーで43ヶ国*1に。周遊旅行派としては、海外旅行回数を越えていたい気もしますが、複数国新規訪問できる(したい)エリアを考えると、そろそろ難しいかな? いけるかもw
修行の話がありましたが、今年、ANASFCになりました。プラチナを飛び越えてダイヤモンドも近づきましたが「ダイヤは天然に限る」の教えを守り(?)、残り10,000PP弱でリタイアです。たぶん一生ない。
日本国内は、短い滞在期間の間に主に友人を訪ねての旅が多かったですね。北は秋田・岩手から、南はSFC修行で約29年ぶりとなった沖縄まで24都府県。雨の沖縄では閉じたオープンカーを運転しました(汗
さて、来年2019年ですが、ほぼ未定です。
行くとしたら、未踏地の南米か、久々かつ死ぬまでにもう一度行っておきたいバルト三国か、ASEANラスト1になったカンボジアか、はたまた泥沼の内戦状態が続くイエメンか(一応情勢が安定するまで行くつもりはないです、念の為)、夢はまだまだ広がるような、もしかすると少し落ち着くことになる予感がするような、なんとも云えない感じです。
私的参考:2017年2016年2015年2014年2013年
はてなハイク版リンク:2016年2015年2014年2013年

*1:空間だけタッチしたイギリスは、過去のザンビアと同じくノーカウント