Intermezzo - Cahier

はてなダイアリから参りました(

六曜と人権問題

http://www.hatena.ne.jp/1108122954
より
http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/shakai/20050211/20050211a4610.html

大津市職員互助会が昨年末に発行した2005年版職員手帳に「大安」や「仏滅」などの「六曜」が記載されていたことを、人権団体が「不適切だ」と指摘、発行済みの約3800冊を近く全面回収することが11日、分かった。

同市人事課によると、「日柄の良しあしと関連付けられる六曜は非科学的な迷信」などとの理由で、人権問題に配慮して1990年版から六曜の記載をやめていた。

昨年初当選した目片信市長が「国会議員の手帳には六曜があり便利。職員手帳にも記載してはどうか」と提案。復活したが、自治体によっては「結婚式は大安吉日に」といった迷信や因習で生活を縛ることは差別など人権侵害につながるとし、人権教育で啓発しているケースがあるという。

手帳は約200万円の費用をかけて作成。職員は無償で市民も1冊510円で購入できる。

「自分は六曜とか信じないが、人権問題とは無関係」の意見ですが,東日本の人間の無知かもしれませんね.
と云うか,仮にどんな問題があったとしても,これはクレームをつけた人権団体がオカシイと確信しますが.