通称『ワクチンパスポート』、海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書について(厚生労働省)と居住自治体の案内にのっとり、郵送で申請しました。ほとんどの自治体が窓口ではなく郵送で受付・発行を処理しているようですが、今のところ行政手数料なし、郵便切手代だけで申請できます。
※現時点では「海外渡航用」と用途を限っている事に注意が必要です
事前情報海外渡航者にワクチン接種証明書、26日から交付申請受け付け…5か国で優遇措置(読売新聞オンライン7/26版)では
となっておりましたが、その後の海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書が使用可能な国・地域一覧(外務省海外安全ホームページ7/30版)によると……
- イタリア
- オーストリア
- セントクリストファー・ネービス
- セントビンセント
- タイ(プーケット島、サムイ島、パンガン島、タオ島のみ)
- ドイツ
- トルコ
- ブルガリア
- ポーランド
- 香港
- ホンジュラス
- リトアニア
- エストニアも認証OKだが、そもそもワクチン接種有無不問で入国可能
- 韓国も待機免除申請にOK
14ヶ国まで行けそうな雰囲気です!
ただし、某国帰国時に2週間監禁は変わらないので、まだ自由旅行のタイミングではなさそうです。