Intermezzo - Cahier

はてなダイアリから参りました(

阿房列車 流氷物語号

釧網本線
9731D「流氷物語1号」:キハ40 1720(道北 流氷の恵み)(乗)+キハ40 1779(道東 森の恵み)
3727D「快速しれとこ摩周号」:キハ54 526
網走駅3番線 遠軽方:キハ40 1791(紫水)
3728D「快速しれとこ摩周号」:キハ54 521(地球探索鉄道 花咲線)(乗)
9732D「流氷物語2号」:キハ40 1779(道東 森の恵み)+キハ40 1720(道北 流氷の恵み)
9733D「流氷物語3号」:キハ40 1720(道北 流氷の恵み)(乗)+キハ40 1779(道東 森の恵み)
9734D「流氷物語4号」:キハ40 1779(道東 森の恵み)(乗)+キハ40 1720(道北 流氷の恵み)
石北本線
4661D:キハ54 519+キハ40 1716

流氷物語号がゲーム「オホーツクに消ゆ」とコラボするとのニュースを見て、行ってきました。だいぶ昔から設定のある列車ですが、初乗車となりました。
本州以南の皆さんは多かれ少なかれ「北海道への憧れ」みたいなものがあるかと思いますが、私が最初に北海道に行ってみたいなと思ったのはファミコン版「オホーツクに消ゆ」がきっかけでした。
オホーツクに消ゆ」関連は、駅にパネル設置、スタンプ設置(網走駅、浜小清水駅知床斜里駅)、流氷物語号車内でのグッズ販売(網走市観光ボランティアさん)を実施。月末にはゲームのファンミーティングツアーが行われるそうです。
網走市観光ボランティアさんたちによる沿線案内が行われる流氷物語号、今日は1号で立ち客が多数出るなど大盛況でしたが、今期は往復とも乗客2人だけの日があったりしたようです。客が多くても少なくても困ってしまう難しい状況が早く収束するといいのですが……。

網走駅で見かけたキハ40 1791の「紫水」の紫はとても綺麗で、乗ってみたいなと思いました。もう1両の「山明」とあわせて「山紫水明」なんですね。