Intermezzo - Cahier

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2011-01-19から1日間の記事一覧

『GOSICK II ―ゴシック・その罪は名もなき― (角川文庫)』桜庭一樹

山奥の秘境を舞台に、正統的ミステリの文法にのっとりながら、ライトノベル風(風と云うか、当初は富士見ミステリー文庫だったわけですが)でもあるわけですが、面白く読めました。ミステリのネタとしては、誤解を恐れずに云えば50点くらいでしょうが、それを…